アジア料理への挑戦

けっこういい年なんですけど、ディズニーが好きです。
きっと６０過ぎても年に一回ぐらいは東京ディズニーリゾートへ行くと思います。

はるか昔、小学生だった頃、家の近くや学校の近くに三菱銀行の人が来て、「ディズニーの通帳ができたよ～」と教えてくれました。（営業ですね）
さっそく親に言って、通帳を作ってもらいました。確かバンビだったと思います。とってもうれしかったです。
これが私の最初のディズニーの思い出です。ぬいぐるみやおもちゃじゃなくて(‥;)

そして時はビュン！と過ぎて、何年か前に母と小学生の姪と３人で東京ディズニーに行きました。

ホテルミラコスタに泊まるために、予め東京ディズニーリゾートの予約センターに電話をしたら、「お子さまのお名前は何とおっしゃいますか？」と聞かれました。子供の名前を聞くということは、なんかあるのかなと思いながら、当日予約しておいたホテルのレストランに行くと、案内のお姉さんが、姪に「あいちゃん、いっぱい遊べた？」と聞いてくれました。

これはうれしい！どんなサービスよりも心に残ります。
「あいちゃんの名前、お姉さん知ってたねえ。不思議だねー」と言ってあげました。

翌日、ディズニーランドのシンデレラ城の前の昼間のショーで、たくさんのキャラクターが一度に出て踊っている（超アバウトな説明！）のを見てると、もう懐かしくて可愛くて、泣いてました。
姪に「おばちゃんなんで泣いてんの？」と聞かれたけど、悲しくないのに涙が出るなんて、小学生にはわからないだろうなあ。

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